大阪中之島の東洋陶磁美術館で開催中の「マイセン磁器の300年」を行ってきました。
開窯期の東洋への憧れを示す作品、その後の華やかな宮廷装飾の作品から
ブルーオニオンやマイセンのバラ、アラビアンナイトのシリーズなどの現代の食器まで
各時代を代表する名品が時代を追って展示されていました。
繊細な細工と色彩豊な絵付けの素晴らしい世界、
またポーセリンやポーセラーツに対する憧れが募りました。
習いにいきたいな~。
6月1日時点で、バラ園は残念ながらもう終わりに近いようでした。
夏のような暑さのお天気だったので、バラには受難の日だったかもしれません。