ユキ・パリスコレクションと妙蓮寺

先週の土曜日、名古屋のお友達と京都へ行ってきました。
今回の目的は『YUKI PALLIS COLLECTION』を訪ねることでした。
お天気が心配でしたが、銀閣寺道のバス停を降りると雨も止み
傘要らずでまわれました☆
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ドアを開けると、受付にユキ・パリスさんご本人がいらして、びっくり!
はっとするくらい本当に美しい方でした。
1Fはアンティークショップで2Fがミュージアムスペースになっています。
12月1日からクリスマスの展示が始まったばかりでした。
たくさんの17~19世紀のヨーロッパの手仕事の作品や手芸用品などが展示
されており、刺繍やレースなど気が遠くなるほど、ていねいで繊細な作品の数々に
思わず時間を忘れて見入ってしまいました。
いくつかほしいものが1Fのショップにありましたが、どれも手が届きません。
アンティークのボタン3個とポストカード6枚のささやかなお買い物をしました。
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ユキ・パリスさんご本人にお目にかかれて感激した私たちでしたが、
緊張のあまりほとんどお話できませんでした^^;


そのあと『おめん』でお昼をいただいて銀閣寺を観たら、すでに3時になっていました。
残り時間も少なくなり、どこへ行くか迷いましたが、私の提案で
Hanakoで紹介されていた“鹿の襖絵”に一目惚れして是非行ってみたかった
妙蓮寺』をめざすことに。
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堀川寺の内を西に少し入ったところにありました。
知る人ぞ知るという感じなのでしょうか、ひっそりとした構えのお寺でした。
拝観入口でHanakoで見た鹿の襖絵を拝見したい旨お話しますと
普段は予約制の宝物殿にちょうどお客さんが来ているので一緒にご覧になりますかと
うれしい申し出をいただき、拝見することに!

案内してくださったお寺の女性が、美術への造詣が深いかたで
重要文化財の長谷川等伯一派の障壁画の詳しい説明を受けることができました。
力強いタッチの等伯様式の作品を観たあとは、
幸野豊一氏が奉納された銀箔の四季の襖絵を堪能しました。
「春の野」の鹿は期待を上回る愛らしさで、本当に行った甲斐がありました~。
やさしい気持ちになりました。

枯山水の庭園(↑)は撮影OKでしたが、襖絵は残念ながら撮影禁止とのことで
絵葉書の写真です。(↓)
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帰ってから高揚した気持ちで一日を振り返り、
YUKIさんとお会いできて、妙蓮寺で愛らしい鹿の襖絵と
そして思いがけず等伯の障壁画まで拝見できて
スペシャルな一日だったなぁと♪しみじみ。
ご一緒してくれたSさん、楽しい一日をありがとう!
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by luxe-style | 2009-12-12 17:59 | おでかけ
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